維仁茶坊的　沙茶玉米（旨辛焼きモロコシ）の作り方

春茶を飲みつつ

梅雨明けの夏空を眺めていると

やっぱり台湾の陽射しと夜市のの喧噪が恋しくなりますね・・・

スーパーに並ぶ とうもろこし も旬を迎え

とても安くなっているので

今回は

旨辛な焼きモロコシの紹介です。

【材料】

とうもろこし　適量

沙茶醤

黒砂糖

しょう油

万能 旨辛調味料の沙茶醤

干しエビや魚（カレイ）のうまみが凝縮された調味料です。

炒め物に入れると グッと夜市の味に近付きます。

ポン酢に混ぜて鍋のつけダレにしたり、

生卵に少し加えてタマゴかけご飯にしても美味しいです。

【作り方】

至って簡単です。

まず

とうもろこしは

塩ゆででも蒸してでも、ラップに包んで5分ほどレンジで加熱でも

どんな方法でも良いので8割ほど火を通しておきましょう。

その間に

調味料

沙茶醤：黒砂糖：しょう油　＝　1：1：1

で混ぜておきます。

これを塗りつつ焼くだけなのですが・・・

台湾の夜市では

割り箸に刺したとうもろこしをクルクル回しながら焼く機械で

焼きモロコシが焼かれていますが

BBQならまだしも

コンロの直火で香ばしく焼くと・・・掃除が大変。。。

そこで

魚焼きグリルに入るグリルパンや卵焼きパンに とうもろこし を入れ

片面にタレを塗り

魚焼きグリルに入れて中火で焼きます

香ばしい焦げ目が付き　食欲をそそる匂いがしてきたら

とうもろこしを裏返し

同じようにタレを塗って焼きます。

香ばしい焼きモロコシの完成です。

塩ゆでのとうもろこしと 沙茶玉米

これに凍頂烏龍茶 清香や水出しした紅水醇香冷茶など・・・

もう止まらなくなりますよ。

是非　お試しを。

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0を1にすることを目指すお茶屋が、

皆さんにとっての台湾経験を0から1に変えることができるきっかけになれば幸いです。　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店主敬白