茶葉の有効活用?

まだ1~2煎しか飲んでない茶葉があるのに

寝る時間や、出かけなきゃいけなくなってしまった・・・なんて事はないでしょうか?

そんなときにオススメするのが

“水出しにする”

という事です。

以前、水出しに向かない茶葉もあるという事を書きましたが

1~2煎 普通に入れた後は、香りと茶葉が開き始め、特徴も出やすくなっているので

むしろ水出しで特徴を抽出しやすくなっています。

阿里山 金萱 も、この方法だと特徴がよくわかりますよ。


飲みかけの茶葉を水の中へ入れて6~8時間冷やすだけ。

眠りから覚めたり、お出かけから戻ってきたら・・・

美味しい冷茶ができています。

こんな感じでミネラルウォーターのペットボトルに残りの茶葉を入れるだけでOK


急にお出かけしなくてはいけなくなった時など

水の入った水筒に茶葉をいれて出かけると

そのうち美味しい水出し茶になっています。


もし「もったいないな〜」と思う茶葉があれば

是非お試しを。。。


茶商イチオシの凍頂烏龍茶はこちら↓


****

0を1にすることを目指すお茶屋が、皆さんにとっての台湾経験を0から1に変えることができるきっかけになれば幸いです。    

                                    店主敬白

weiren tea 維仁茶坊(ゆいじんちゃぼう)

皆様の台湾茶や台湾に関する経験の0を1にするお茶屋を目指しています。フォローしていただけると、励みになります。是非ともフォローをお願いします。